コーギーのしつけのコツは?性格や特徴を知って上手に飼育しよう

 コーギーは基本的に賢い犬種で、しつけはそれほど難しくありません。しかしその他の犬とは違っていて、噛み癖があったり、縄張り意識が強かったりする性格を持っていますので、コーギーの本質を理解した上で、しつけるのが重要です。
トラブルなく過ごせるよう、正しいコーギーのしつけを覚えましょう。

コーギーのしつけの失敗例

 コーギーのしつけに失敗した!という例は少なくありません。その中の一つとして「トイレトレーニング」に失敗する例があります。その体格から、シートの上からはみ出さないようにしつけるのが、やや難易度が高めです。そうはいいましても、抵抗しているのにも関わらず、無理やりトイレシートの匂いを嗅がせてしつけをしてしまうと、トイレシートに対して恐怖心を抱き、別の場所でトイレをしてしまうようになります。

 また、噛み癖に対するしつけを厳しくしないのも、多くの飼い主さんにみられるようです。コーギーは昔、牧羊犬として活躍していた過去があります。そのため、足を噛む習性が残っていますので、立ち上がったり、出かけようとしたりしたとき、飼い主の裾を噛むような一面がみられます。この噛み癖に対してしつけをしていないと、外出先で他人に威嚇したり、足を噛んだりするようになるので、噛み癖に関してはしっかりしつけなければなりません。

コーギーの特徴や性格は?しつけを知る前にチェック!

コーギーの過去

 コーギーには、「ウィルシュコーギーペンブローク」と「ウィルシュコーギーカーディガン」の2種類がいます。いずれの種類にしましても容姿は似ているものの、それぞれが持つ歴史は異なります。

 ペンブロークは、1107年にフランダース地方の織工とコーギーが一緒にやってきたと言われ、定住先のペンブロークにいたキャトルドッグという犬と交配され、スピッツが持つ特徴の立ち耳、そして尖っている鼻先を受け継いで、今の容姿になりました。

 そしてカーディガンもペンブロークと同様に、カーディガン地方で交配され、そこから誕生しました。カーディガンはダックスフントから発展した犬種と推測されており、使役犬として働いていました。ペンブロークは番犬やペットとして飼われていたことが中心であるのに対して、カーディガンは労働権として飼育されてきた歴史があります。このような歴史があるからか、カーディガンの流通量はそれほど多くなく、ペンブロークの方が多く流通しています。カーディガンはやや珍しい種類です。

 コーギーといえば尻尾が無い犬種として有名ですが、こちらは遺伝的な要素が絡んでいるようです。誕生する時から尻尾がなかったり、あるいは短かったりすることも稀ではありません。カーディガンに関しては、長い尻尾を持って生まれることが多いのですが、家畜に踏まれてしまって怪我をしてしまわないよう、生後3週間以内に尻尾を切ってしまいます。しかしイギリスにて「断尾禁止法」が定められ、容姿が変わってしまうことを好まないブリーダーたちが、繁殖を止めるようになり、ペンブロークが新しく登録される件数も減りました。

コーギーの「特徴」「性格」について

 コーギーの容姿の特徴は、手足が短く、体つきがふっくらしているところでしょう。耳は大きく、瞳はつぶらな印象が強く、今では尻尾のない犬種がほとんどです。ただ、断尾していないコーギーも少なくなく、長い尻尾を持つコーギーを飼っている人もいます。ペンブロークとカーディガンでやや特徴が異なり、体格はカーディガンの方がやや大きいです。ペンブロークは主に尻尾がなく、カーディガンはキツネのようなフサフサとしている長い尻尾があります。ペンブロークの毛色は白色と茶色が混ざったものが多く、カーディガンは様々です。

 今やコーギーを飼われている方の多くはペンブローク種です。ペンブロークの性格は、賢く、強い好奇心を持っています。とてもしっかりとした性格をしていますが少々興奮しやすい傾向にあり、噛み癖があったり、たまに吠えてしまったりすることもあります。やや食べ物に対する執着心を強く持っているのも特徴です。

 対してカーディガンは、ペンブロークに比べるとおとなしい性格を持っていますが、活発で好奇心が旺盛な部分は変わりありません。ただ、周囲に対する警戒心を強くもっている傾向にあるため、他人や知らない犬に対して威嚇したり、吠えたりする傾向がみられます。

 どちらの種類にしましても友好的で、遊びが大好きな犬種です。自分の縄張りや家族を守ろうとする保護意識を高く持っているため、チャイムがなったり、知らない人が近づいてきたりすると、警戒して怒ってしまうこともしばしばあります。

コーギーのしつけのコツ

吠え癖、噛み癖を意識して直す

 コーギーは保護意識が高く、自分の縄張りに近づこうとするものに対して強く警戒します。そのため、吠え癖を持っているのです。無駄に吠えてしまった時は口を押さえたり、嫌な音を鳴らしたりするなど、子犬の段階から吠えてはいけないことを教え込みましょう。吠え癖を直していないと、ささいなことで吠えてしまったり、マンションですと隣人が帰ってきただけで吠えたりすることもあるでしょう。近所迷惑になりかねないお住いの場合は、より一層吠え癖に対する意識を高めるべきです。

 また、コーギーは昔、牧羊犬として家畜と関わっていたことがあり、当時は群れから外れた羊を戻すため、足を噛んでいたのです。そのような働きをしていた歴史があることから、コーギーは今もなお、足を噛む修正があります。飼い主の足を噛んでしまう時がありますので、しつけでしっかり直すべきです。飼い主の足を噛むことすら直せていない場合ですと、散歩中に他人の足を噛んだり、来客の足を噛んだりする心配があるため、矯正しましょう。

トイレのトレーニングに注意

 コーギーの体は、ダックスフントのように胴が長い特徴があり、さらに手足が短いです。そのため、トイレシートからはみ出ておしっこやウンチをしてしまうことがあります。トイレの近くでしたのなら叱らないという飼い主もいるかもしれませんが、基本はシートの上でして初めて褒めます。ちゃんとシートの上でおしっこや排便をするよう、しつけをしなければなりません。また、コーギーはやや体が大きい犬種でもありますので、トイレシートの数やゲージの大きさを、対策に合わせて用意してあげることが、トイレのしつけで意識すべきことです。

 コーギーは賢く、しつけを覚えてくれやすいですが、間違った飼育をしてしまうと、周囲を威嚇し、噛み癖が顕著に現れてしまったり、別の場所にトイレをしてしまったりするような、ワガママな育ち方をしてしまいます。飼い主に負担がかからず、可愛がって暮らせていけるよう、正しいしつけを把握しましょう。

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